はじめまして。
飲食店経営を16年やっており、現在はフレンチラーメンという新ジャンルのフランチャイズ本部を運営している丸尾です。
フランチャイズに加盟したほうが成功率は高くなりますが、一方でフランチャイズで開業しても失敗するオーナーはたくさんいます。なぜなら、失敗するポイントを理解しておらず、儲かるフランチャイズ本部に加盟していないからです。
加盟してから、失敗した…といったことにならないように、しっかりリサーチして、ポイントを抑えておきましょう。
飲食店外部顧問やフランチャイズの仕組みを作る側として、学んだ点や気付いたことをもとに、フランチャイズで失敗する人の特徴や、儲かる開業術の選び方など他の人が知らない秘訣を解説します。
ラーメン屋フランチャイズで失敗する人の特徴6選
フランチャイズで失敗する人の特徴は主に6つあります。詳しく解説していきます。
①開業の目的がお金のみになってしまっている
開業するにはたくさんお金を稼ぎたい!という気持ちもすごくわかります。
しかし、目的がお金だけになってしまうと失敗しがちです。
なぜなら、儲けにこだわりすぎて、販促物のポスター代などかけなければいけない費用を渋ってしまうと、結果売上が伸びなくなってしまいます。もちろん費用を抑えられるところは抑えつつ、お金をかけた方が良いところにはお金をかけた方が、後々の売上に繋がります。
経営では、投資と掛け捨ての違いを明確にすることが成功する秘訣です。
例えば、人件費やパソコンなどは投資です。
人件費は、お店を任せていくため、人を育てるためにかかってくるお金なので投資と言えるでしょう。
パソコンがあることによって、作業効率が上がり、事務作業の時間を短縮することができれば、その時間でお店の新しい戦略を考えたりするなど使える時間が増え、結果売上に繋げることが出来るので、投資と言えるでしょう。
反対に、予約の入らない見られていない飲食店検索サイトの費用等は掛け捨てです。
見られていないサイトにお金をかけ続けるのは、サイトに寄付しているようなものです。
取捨選択をしっかりとし、かけるべきところにはお金をかけ、不必要な費用は抑えて上手に経営していきましょう。
②契約内容をしっかりと確認していない
フランチャイズでは契約内容がとても重要です。例えば、ロイヤリティ費用をしっかりと確認しておらず、自分の想定以上の金額を支払うことになってしまったため、資金繰りが上手くいかなくなってしまったなどはよくある話です。
加盟金はもちろん、毎月かかってくるお金である食材仕入費やロイヤリティ、家賃などは必ず確認して納得してから加盟しましょう。
③マネジメントができていない
オーナー自ら店舗に立つ場合もありますが、ラーメン屋は1人ではできません。
そのため、一緒に働いてくれる仲間はとても重要です。1人に責任を押し付けすぎたり、属人的な作業が発生してしまうと、仮にその人が辞めてしまった時にお店が回らなくなります。
誰でも同じ作業が出来るように日頃から、作業をローテーションして行う方がおすすめです。
教える際に高圧的な態度を取ったり、嫌な言い方をするとどんどん人が辞めていってしまいますし、社員やアルバイトのモチベーションも下がり、結果人が育たなくなります。
一緒に働くことになったこの出来事もご縁なので、自分がされて嫌なことはしない、相手に思いやりを持って接することで人が辞めない環境づくりをしながら、高めあって店全体のモチベーションを上げることが大切です。
④想定していたより利益が出なかった
想定していたより売れなかった…もっと利益が出る予定だった…といった話はよく聞きます。
これらは様々な理由がありますが、主な理由を3つ解説していきます。
1.ブームが過ぎ去ってしまった
経営では、導入期・成長期・成熟期・衰退期といった4つの時期があります。
もう既に衰退期に向かっている会社に加盟してしまったために、ブームが過ぎ去ってしまった可能性があります。
例えばですが、一時期タピオカがとても流行りましたが、今からタピオカ屋さんに加盟しても儲かるとは思えません。そういった所に加盟してしまうと、思っていたより売上が伸び悩むことがあります。
2.環境の変化への適応不足
近くに同じ様な雰囲気とコンセプトのお店ができてしまい、そっちにお客様をとられてしまって売上が思ったように上がらないこともあります。
これは外部要因なので避けられないことでもありますが、そもそも他のお店と大きく差別化ができていれば問題にはなりません。
フランチャイズの加盟店を選ぶときには、競合他社と差別化ができているかを判断して開業することをおすすめします。
また、仮に差別化ができていても売上が回復しない場合は、業態を転換することも検討しましょう。
複数のブランドを持つフランチャイズなら、業態転換が可能なこともあるので、本部に相談してみましょう。
例えば、弊社のフランチャイズは20ブランドあるので、仮に売上が伸び悩んでいても業態転換して、どうすれば売上が上がるのかを一緒に考えています。
こういった親身に寄り添ってくれるフランチャイズに加盟することも、安定した売上に繋がります。
3.原価や人件費が高くなりすぎている
オペレーションが確立されておらず、廃棄部分が多くなってしまったために原価が高くなってしまい、利益率が下がってしまうことがあります。
たかがこれくらいと思って甘く見てはいけません。最初は小さい廃棄物でも、毎日繰り返していると思ってもみない廃棄率の高さになっています。
飲食店で原価が高くなってしまうことは、致命傷なので日々気をつけましょう。また、人件費も大きなお金です。
あまり人が来ない時間帯は、人を減らすなど工夫して人件費が高くなりすぎないように気をつけた方が良いでしょう。初めての店舗ならまずは小さな店舗から始め、自ら現場に立つ事で必要な時間や人数などが体感ベースで見えてくるのでお勧めします。
⑤ネットやSNSで悪い口コミが広がってしまった
このご時世、ネットやSNSでの評価はとても重視され、口コミはあっという間に広がってしまいます。一度悪い口コミを拡散されてしまったり、飲食店サイト等に書き込まれてしまうと、その評価は根強く残り、お店のイメージを悪くしてしまいます。
味はもちろん大事ですが、雰囲気や接客態度もとても重要です。
笑顔で迎え入れてくれて、細かいところに気遣いができ、お店全体が明るい良い雰囲気のお店と、笑顔もなく店員同士がギスギスしているお店、どっちがまた行きたくなるでしょうか?もちろん前者だと思います。
雰囲気や接客態度が良ければ、気持ちよく食事ができます。良い口コミが広がるように常日頃、接客態度には気をつけましょう。
勿論逆もしかりでマイナスばかりではなくより多くの方に短時間で良いイメージを持ってもらうことも、昔と比べて断然早く戦略的なブランドイメージの確立もできるようになりました。そこも含めこの時代に合わせた飲食店ビジネスをしていきたいですね!
⑥内装などにこだわりすぎて初期費用が高くなってしまった
綺麗な内装にしたい!広いお店を経営したい!良い機材を入れたい!気持ちはとてもわかりますが、これらは失敗する原因となります。
どれも自己満足になってしまいがちです。内装が綺麗だから、広いお店だからという理由だけで人気な店になることはありません。
最初は売上が思ったように伸びないこともあります。見通しがたっていない段階で、不用意にお金をかけすぎてしまうのは危険です。
初期費用が高くなってしまうと、初期費用の回収までの期間も伸びてしまいますし、仮に思ったように売上が伸びず業態を転換する際にお金をかけられなくなってしまうこともあります。
最初はミニマムに、必要に応じて品や機材も最小限で進め、お店の雰囲気にあった清潔感のある適切な内装と、適度な広さのお店で経営することをおすすめします。
繁盛してから必要機材を追加購入した方が、最初の店舗は無駄な出費が抑えられます。
僕自身が形から入るタイプで、最初は出店費用が大きいだけに頭が麻痺してだいぶ無駄使いしてしまいました。
失敗しない!儲かるfc本部の選び方と開業術
失敗する人の特徴6つを解説してきましたが、逆に失敗しないためにはどうすれば良いのか気になりますよね?
ラーメン屋の廃業率は1年以内に40%、3年で70%、10年で90%以上と高い確率となっています。
その中でも生き残り、儲かり続けるための本部の選び方と失敗しないための開業術を解説していきます。
儲かる本部の選び方
儲かる本部の選び方としては主に6つあります。
儲かって、人気なお店にするためにもこのポイントを抑えておきましょう。
①コストパフォーマンス
開業するうえではコストパフォーマンスが良いかどうかはとても重要です。フランチャイズに加盟する際には、加盟金・保証金・ロイヤリティなどの費用がかかってきます。
他にも店舗取得費、店舗内装費やデザイン費、機材費や食材仕入費など様々な費用がかかりますが、この金額に納得がいっているかどうかやコストパフォーマンスが良いかを見ることが大事です。
店舗内装や機材、家賃が指定の場合は、本部が上乗せしている場合もあるので、注意が必要です。また、ロイヤリティは毎月かかってくるお金なので、ここが1番注意して見ておきたい費用です。法外に高い金額ではないか、利益が出ていなくてもとられてしまうのか、売上の何%なのか、それとも定額制なのかチェックしておきましょう。
飲食店経験がゼロで開業する際は知識も足りないかと思いますので、知り合いの飲食店の方などに相場を聞いておいて、ある程度の金額感を掴んでおくと良いです。
詳しい費用は「ラーメン店フランチャイズの開業費用についてfc加盟資金と成功の秘訣」の記事にて解説しているので、興味のある方は見てみて下さい。
その中で、自分が想定していた金額であるのか、予算の範囲であるのかを確認して、加盟することをおすすめします。
②ブランド力と差別化されたコンセプト
フランチャイズで開業するにあたっては、本部のブランド力があるかどうかが大切です。そもそも本部にブランド力がなければ、加盟店であるオーナーが儲かるはずがありません。
確立したブランド力があるのか、競合他社との差別化はできているのかなどをチェックしましょう。
例えばですが、弊社のフランチャイズは「ラーメンは、フレンチだ。」といったフレーズを掲げたフレンチラーメンという、日本初のジャンルのラーメン屋を営んでいます。他にはないブランド力と差別化されたコンセプトで行なっています。
こういった、競合他社との差別化ができているかを見て、加盟するフランチャイズを選ぶことがおすすめです。
③フランチャイズとして本当に稼働しているのか
世の中には良い人がいれば反対に悪い人もいますよね。フランチャイズと謳いながらも、加盟金を取るまでがゴールになっていて、オープンまでのサポートは行ってくれますが、オープン後のサポートは一切してくれないフランチャイズもあります。
要するに、加盟してもらうことがゴールとなっているフランチャイズが多いので、そこはよく確認しておくことが大事ですね。
一緒に売上を上げていくようなサポートがあるからこそ、成功確率が上がり、フランチャイズに加盟する意味があります。
悪徳業者もまだまだたくさんいるので、しっかりとフランチャイズとして稼働しているのかは、実際の加盟店に行くなどしてチェックする必要があります。
④本部のサポート体制
本部のサポート体制は、お金の面の次に大事なポイントです。サポートがあるのとないのでは今後の売上に大きく関わってきます。どこまでサポートしてくれて、どこからは自分たちの力でやらなければならないのかを、加盟する前にしっかりと確認しましょう。
ちなみにこのサポート体制はフランチャイズによって大きく変わります。
新メニューの販促物は用意してくれるのか、財務の状況を一緒に確認してくれるのか、マーケティングのサポート内容は…などがあります。
弊社のサポート体制は、フランチャイズ本部の中でも得に寄り添う体制を常日頃チームと一緒に心がけています。
毎月変わる季節限定メニューや、調理方法それに伴うポスター等の販促物や、月一で行う財務状況・SNS周りのマーケティングなど、効果が出ているのか等の確認ミーティングを行っています。
ここまで寄り添ってくれるフランチャイズはないにしろ、どこまでサポートしてくれるのかは必ず確認しましょう。
⑤エリア制限や違約金などの契約内容
エリア制限とはフランチャイズ契約において、加盟店が営業できる地域を制限することです。半径何キロ以内には同店舗を出店しないなどの制限があることによって、ブランドの価値を維持できたり、お客様の取り合いを防ぐことができます。
エリア制限がないと、コンビニでお馴染みのドミナント戦略といって、近隣に同店舗がたくさん並んでしまいお客様の取り合いになる可能性があります。
また、契約期間満了の前に廃業すると、違約金が取られてしまうこともあります。
フランチャイズの契約期間は大体3-5年で設定されていることが多いです。
ただでさえ、売上が上がらずに苦渋の想いで閉める決断をするのに、その上違約金まで取られてしまうと大きな赤字となってしまいます。
違約金の制限があるのか、あるとすれば法外な金額ではないか必ず確認しておきましょう。
例えば、加盟金100万円に対して、違約金が100万円であったり、契約期間5年に対して、違約金が5年間の売上高の50%などは法外な金額と言えるでしょう。
⑥自社店舗の実績があるのか既存店の収益や初期費用の回収期間
フランチャイズ本部自体の自社店舗の実績がないのに、儲かりますと言っているフランチャイズは信用できないかと思います。自分たちがやったことも儲かったこともないのであれば、加盟店に教えることはできません。
しっかりとした実績があるのか、収支を見せて貰えるのかは重要なポイントです。
数字は嘘をつかないので、今までの収支を見て、本当に売上が上がっているのか、利益が出ているのかを確認してから、加盟することをおすすめします。
また、初期費用を回収するのにどれくらい時間がかかるのかも見ておきたいポイントの1つです。オーナーが想定している期間で回収できそうなのか、回収までの期間が適切なのかを見ましょう。
業界や規模にもよりますが、一般的にはラーメン屋は3-5年の期間、居酒屋なら4-6年の期間で回収できると言われています。
始める前にオープン1-3年後の見込み収支計画を立てて、それに沿って経営を進めていくことが大切です。
失敗しない開業術
失敗しない開業術としては、ずばり!失敗する人の特徴を抑えて、逆の行動をすることです。当たり前ですが失敗する行動をしているから、失敗するのです。
ならば、上記に記載している失敗する理由と、逆の行動をすればそれが1番成功する秘訣だと思います。
要するにフランチャイズに加盟するということは、1からノウハウがない状態で開業してたくさん失敗して成功までに至るまでの時間を買うということです。
失敗談からどうやって成功体験に落とし込んでいったかをまとめたうえで、仕組み化されていることがフランチャイズの価値といっても過言では無いです。
失敗はできるだけフランチャイズ本部がしてくれていれば、その同じ失敗は限りなく減らしていけますからね。
そこも含め初期にかかる加盟店費用と考えればコスパの高い本部かどうかが見えてくるかも知れません。
絶対に抑えておきたい点としては、
- コストパフォーマンスを確認する
- 契約内容をしっかりと確認する
- 初期費用は最低限に抑えて使うべきところにお金をかける
- 良い口コミが広がるように清潔感や商品提供のスピード・接客態度に気をつける
- ブランド力やコンセプトが他社競合と差別化できている本部に加盟する、衰退期ではなく成長期の売上が上がっているフランチャイズに加盟する
などです。
また、事業計画を策定しておくことも重要です。
どのくらい初期費用がかかって回収期間はいつまでなのか、ランニングコストはいくらかかるのか、原価率や人件費率、売上目標や損益分岐点はいくらなのか、いつまでに黒字にしないと資金ショートしてしまうのかをしっかりと把握して、リスク管理をしましょう。
先にリスクを把握しておけば、先回りしてリスクを回避することができるので、成功にぐっと近づきます。
実際にお店をオープンしてからの実務こそが経営のように思ってしまいがちですが、最も大切なことは計画を立てて進めていくということです。
この世に設計図もなく出来上がった建物がないように、経営も設計が大切ということです。
人気・おすすめのフランチャイズ本部を比較
ここまで、フランチャイズで失敗する人の特徴や、儲かる開業術について解説してきましたが、実際のフランチャイズ本部について初期費用や特徴を比較してみましょう。
初期費用 | ロイヤリティ | 契約期間 | 特徴 | |
---|---|---|---|---|
ばんから | 605万円 | 月額売上高の4% | 5年 | ・業界50年の歴史「くるまや」ブランドで600店舗を起ち上げた実績ノウハウを提供。 ・6カテゴリにもおよぶ多様なメニュー展開。 ・スーパーバイザーが、開店後の店舗運営もサポート。 |
花月嵐 | 329万円 | 飲食代を除く月額売上の5% | 5年 | ・国内外に230店舗以上展開。 ・27年で200種類以上の新商品を提案。 ・直営店で正社員として働きながらノウハウを身に着け独立開業を目指せるグローアップ・システムの導入。 |
天下一品 | 500万円 | 毎月2万円 別途、 宣伝広告費 (2万5千~2万7千円) | 5年 | ・全国200店舗以上を展開。 ・創業50年の実績。 ・「天下一品祭り」に代表される全店舗共通のキャンペーンのほか、再来店を促す「スタンプカードキャンペーン」による販促実績。 |
景虎 | 720万円 | 月額売上高の5% | 5年 | ・異業種参入が容易なシンプルオペレーション。 ・鶏ダシの醤油・塩、濃厚魚介豚骨、鳥白湯、つけ麺な ど人気メニュー多数で男女問わない全ての年齢層がターゲット。 ・ブランド力を生かして大型商業施設(郊外型SC・駅ビル)に出店。 |
弊社 | 250万円 | 麺・スープ・カエシのみ、PB指定。 | なし5年 | ・職人なしでラーメン店が開業できる。 ・開業予算の相談から、オープン後の毎月の営業・季節メニュー等開業後まで全面サポート。 | ・毎月のロイヤリティー0円で頂く費用は食材仕入れに対するフィーのみ。加盟店さんが継続的に利益を出せなければ、弊社も利益が出ないシステム。
◇花月嵐 http://www.fckagetsu.com/index.html
◇天下一品 https://www.tenkaippin.co.jp/fc/
◇景虎 http://mandm-co.jp/kagetora
◇弊社 https://en-petit.com/fc/
上記からわかるように、フランチャイズによって初期費用やロイヤリティ、特徴も様々です。
初期費用やロイヤリティが高いか低いかのお金だけでは価値は決まりません。
それぞれ別の価値や強みがあり、求めているものや、やりたいことによって自分自身で価値は決めるものです。
なので、出したいエリアや本部としてのフランチャイズ価値、コンセプトや本部の思考や理念などをふまえて、総合的に判断することをおすすめします。
ラーメンフランチャイズで失敗する人の特徴6選!儲かる開業術の選び方まとめ
「ラーメンフランチャイズで失敗する人の特徴6選!儲かる開業術の選び方は?」について解説いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
失敗せずに儲かるためには、儲かっている成長期にあるフランチャイズ本部を選ぶことは勿論ですが、ブランド力と差別化されたコンセプトがあること、お店オープン後のサポート内容がどこまで手厚いのかなど、契約内容をしっかりと把握し事業計画をたてることが大切になってきます。
しっかりと儲かり成功するためには、よく見極めたうえで加盟するようにしましょう。
情報があふれているこの社会だからこそ、よく比較検討し正しい情報と知識を見につけて、納得の行く開業にしたいですよね。
日本のフランチャイズを多く見てきたからこそ、疑問点や納得いかない仕組みなどを徹底的にブラッシュアップしてきた、今までにない全く新しい形態の弊社のフランチャイズに興味がありましたら、下記からお気軽にお問い合わせ下さい。
一緒にワクワクするビジネスを築いていきたいです!